石油化学新聞

THE PETROCHEMICAL PRESS

クラレ・・・西条で新規PA生産

超耐熱・耐光 PA9Tとシナジー

クラレは、ポリアミド9T樹脂(PA9T)「ジェネスタ」を中心とした高機能PAのラインアップを拡充する。PA9Tのモノマーであるノナンジアミンを原料の一つとし、PA9Tの上位品種となる新規PAを西条事業所(愛媛県)で生産しシナジーによる拡大を目指す。既に耐光性PAを展開中で、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)代替を目指す超耐熱PAも市場投入し各国の法規登録に向けた準備も進めていく。ノナンジアミンは同社独自製品であるため、これを原料とするPAも独自性を発揮できる。

旭化成・・・工藤幸四郎 次期社長第2の創業、力強く

「構造改革待ったなし」

小堀社長(左)と工藤次期社長

旭化成の社長に4月1日付で就任する工藤幸四郎取締役兼常務執行役員は会見で「当社創業100周年を迎える22年は第2の創業の年。そこで従業員がみなフロンティアスピリッツ、アニマルスピリッツを奮い起こしてこの難しい時代を乗り切る、そしてチャンスと切り替えて強く一歩を踏み出したい」と抱負を述べた。

  • クラレ・・・PA9T販売拠点世界13ヵ所に拡充
  • 東亞合成・・・第4の柱候補に育成 専門部署立ち上げ社外連携で戦力補強も
  • デンカ・・・柔軟なシート状熱電変換モジュールを開発 廃熱有効利用へ提案
  • 三井化学・・・ハイエンド領域に軸足 超高分子量ポリエチレン 差別化品の拡販加速
  • ユニチカ・・・超耐熱PAR 添加剤用途拡大に力 5G関連など基板へ
  • 石油化学工業協会和賀昌之会長・・・石化品需要、今年も「強い基調」 物流停滞に懸念も
  • 東ソー・・・桒田守氏が新社長に昇格

THE PETROCHEMICAL PRESS

  • ユニチカ・・・PA10T、増産へ既存設備活用を 効果見極め年内にも
  • 日本ゼオン・・・C、C 誘導品、バイオベース品生産へ 22年度内認証目指す
  • 楠本化成・・・単層CNT、解繊処理品を発売 ハンドリング向上
  • JSR・・・エポキシ、高効率結合反応に成功  新規材料創出を期待
  • 三菱ケミカル・・・袋のまま生ごみ堆肥化 大手町で実証実験 NTTビジネスソリューションズ
  • 三洋化成工業・・・植物病害新剤開発へ 環状ペプチドで岡山大と
  • 信越化学工業・・・塩ビ、米国の増設分が稼働 業績アップに寄与
  • 宇部興産・・・化学部門、全製品が拡大持続 車減産影響は限定的
  • S―RACMO・・・再生・細胞医薬製造施設が稼働
  • 凸版印刷・・・印のOPP大手連結子会社化
  • 帝人・・・スーパー大麦の殺菌粉末品開発

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  • 横河電機が調査・・・DX投資、安全・環境に貢献 世界390社の8割期待
  • 産油国各社・・・脱炭素へグリーン化 総合エネ戦略推進
  • 国産ナフサ6万円超、昨年10~12月、7年ぶり
  • 三洋化成工業・・・GaO量産化へベンチャー協業
  • 石油化学工業協会・・・12月の石化製品生産実績、12月の汎用4樹脂の出荷実績
  • 財務省貿易統計・・・2021年12月石化品輸入実績、021年12月石化品輸出実績
  • 日本プラスチック板協会・・・12月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績、12月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績、12月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
  • 化学製品値上げ
    ・DIC・・・エポキシ系可塑剤
    ・三菱ケミカル・・・C誘導品から
    ・昭和電工・・・塩素化ポリエチレン
    ・デンカ・・・CRを55円以上

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  • 積水化学工業・・・CPVC事業、利益重視型にシフト 機能性コンパウンド強化。HUD用中間膜高級車向け好調
  • ポリプラスチックス・・・POM中国で増産 24年内に年9万㌧ 15万㌧体制構築へ
  • 三洋化成工業・・・SAP 分離・精製用途に展開 細胞分泌微粒体を回収 ライフサイエンス拡充
  • トクヤマ・・・事業構造転換進む ライフサイエンスが牽引
  • 三井化学・・・体温上昇で軟化、皮膚にフィットする新素材  野球帽に
  • 日本化薬・・・半導体関連が急拡大 エポキシや洗浄剤
  • JSR・・・EUV売上高倍増 4~12月 最先端向け加速
  • 千代田化工建設・・・米テキサスのエチレン完工
  • JCCP国際石油・ガス協力機関・・・「JCCP国際シンポジウム」脱炭素へ役割確認
  • 島津製作所・・・新社長、山本靖則取締役専務執行役員CFO(最高財務責任者)が昇格

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