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平成25(2013)年12月9日付けの紙面   日刊通信の紹介
第4871号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   業界50年の歩み
石油化学新聞
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発行所 株式会社石油化学新聞社 東京都千代田区岩本町2-4-10 アイセ岩本町ビル5階
  •  旭化成ケミカルズ・・・収益力向上に拍車 国内構造改善と成長戦略推進 2015年度に営業利益率8%へ
  •  宇部興産・・・射出成形用ナイロン6 スペイン、年6万トンに 欧州・南米市場を拡大
  •  ポリオレフィン・・・月内値上げへ 1~3月、国内ナフサ高見込み
  •  国内エチレンセンター・・・各社軒並み稼働アップ オレフィン市況好調 90%台回復へ
どうなる、どうする石化

旭化成ケミカルズ
取締役専務執行役員
竹本常夫氏
* 悪化の前に早めの対策
* 水島地域全体で競争力向上

<特集>安全文化の醸成に注力する化学業界(下)

主要企業の取り組みと方針

ダイセル 新教育訓練センター開設 危険体感の設備充実
世界初の省エネ技術実証へ

三井化学 化学物質管理体制を強化
製品の環境貢献「見える化」推進

三菱化学 情報共有、独自の安全DB活用
安全対策、各事業所の特色反映

JNC CSR経営スタート
2012年国内拠点 休業災害ゼロを達成

クラレ 環境目標達成へ順調
保安徹底、リスク網羅し対策

JSR 環境配慮型製品 新事務棟で積極活用
四日市工場、汚泥燃料化に着手

日本ゼオン 保安活動に高い評価
全員参加型成果上げる 環境投資も進展

住友化学 保安力強化活動を推進
2年連続でCDLIに選出

三菱レイヨン ボイラー燃料 大竹バイオマス導入
DMAC排出削減、水処理設備が稼働

東亜合成  防災検討会議を厳格化
ゼロ災へ 工場運営のセンスに磨き

三菱ガス化学 TMB、四日市に回収装置導入
AZプロジェクト 6年間の成果生かす

宇部興産 CO2排出削減など 新中計で取り組み強化
環境配慮型事業を1200億円に

帝人 環境経営、着実に推進
保安防災を徹底 エコ商品群も充実

丸善石油化学 新安全中計 「現場力」強化に重点
外面腐食対策で専門チーム

  •  新第一塩ビ・・・元日付で新組織 ペースト塩ビ、技術営業スタート
  •  日本化学工業協会・・・特別セミナー、気候変動に積極対応
  •  ダウ・ケミカル・・・塩素誘導品事業、50億ドル規模を分離 エポキシ含め2年内
  •  日本ソーダ工業会・・・10月のカセイソーダ出荷内訳
  •  ベンゼン12月ACP・・・62ドル高の1320ドル
  •  BASF・・・BDOなど値上げ
  •  三井化学・・・機能性コンパウンド値上げ
  •  東ソー・・・次亜塩素酸ソーダを値上げ
  •  帝人・・・パラ系アラミド繊維、収益改善へ新施策 組織見直し競争力強化
  •  ポリプラスチックス・・・マレーシアPOM、完成し試運転開始 世界最大級、年9万トン
  •  日油・・・ITO用フィルム拡販
  •  台湾CPDC・・・CPLをフェノール法に転換 来夏メド稼働
  •  宇部興産・・・MEG技術供与拡大 中国に加え中東、米国へ
  •  カネカ・・・人工毛皮向け毛抜け低減パイル好調 アパレル採用進む
  •  積水化学工業・・・太陽電池、生産コスト低減へ 色素増感型を試作
  •  三井化学・・・超高分子量PE、差別化品含め拡販 次期増産、新立地も
  •  旭化成ケミカルズ・・・サウジAN 合弁実施を延期 建設費高騰など響く
  •  DIC・・・塗料用樹脂、海外向け戦略商品 ミドルハイに照準
  •  カネカ・・・樹脂改質剤事業をBASFから取得
  •  帝人デュポンフィルム・・・茨城事業所でのポリエステルフィルム生産を停止 年内で
  •  積水化学工業・・・フィルム型LiB 容量従来の3倍に
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