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 平成25(2013)年5月20日付けの紙面  日刊通信の紹介
 第4842号(毎週月曜日発行、火曜日更新)  業界50年の歩み
 発行所 株式会社石油化学新聞社 東京都千代田区岩本町2−4−10 アイセ岩本町ビル5階
  •  住友化学・・・有機薄膜太陽電池 年内にサンプル出荷 最終目標、モジュール変換効率10%
  •  DIC・・・技術力で新事業創出 有機無機複合材など 新機能材も開発強化
  •  宇部興産・・・ガス分離膜 2014年初に3号機稼動 収率改善し需要好転
  •  出光興産・・・PCの台湾生産拠点 導光板用も生産へ 一般用比率8割に
  •  日本エイアンドエル・・・ABS樹脂 インドに合弁販社設立へ 現地市場拡大図る
  •  太平化学製品・・・上海に販社設立
  • 化学企業の課題 
    クラレ・・・成長路線へ回帰なるか ハードル高い中長期目標
特集<原料転換で激変するアジアの石化 APIC2013台湾大会>

原料転換で激変するアジアの石化 APIC2013台湾大会
新時代への大きな節目 
米・中の“新石化”に変革で対応 
 C以上の強み生かし クラッカー全体での勝負に
 低迷打開へ 過剰供給解消がカギ 日本、内需回復、追い風となるか
 参加各国、情報共有・協調が重要 次回はタイ・バンコクで開催
共通問題・原料分科会   石炭化学、新誘導品の時代に
 バイオ化学、現実性と成長性保持
 シェールガス、不明な点もまだ多く 価格・地域別競争力・環境など
台湾の石化事情   海外展開・高機能化がカギ
 2020年生産額2兆4200億台湾ドルへ
 表   台湾の主要プラスチック材料の生産・取引量
 台湾の主要合成ゴムの生産・取引量
 台湾のオレフィンと芳香族の生産・取引量

  •  積水化成品工業・・・台湾市場参入を検討 容器や資材現地生産
  •  東ソー、三井化学・・・ウレタン原料事業急回復 事業損益大きく改善 今期黒字化へ
  •  帝人・・・構造改善 コスト削減 改善効果、今期100億円へ
  •  3月期連結決算
  •  経済産業省化学課・・・エチレン生産4月、17.4%増の54.5万トン
  •  経済産業省化学課・・・エチレン換算輸出 1〜3月27%増
  •  電気化学工業・・・カーバイド値上げ
  •  塩ビ工業・環境協会・・・4月のPVC、VCMの生産・出荷
  •  日本プラスチック板協会・・・3月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
     ・・・3月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
     ・・・3月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
  •  セーレン・・・カーシート素材、世界で生産拡大 メキシコ新設も検討
  •  日本バイリーン・・・Ni水素電池セパレーター HV向け増産
  •  ポリプラスチックス・・・流動性と寸法制度向上 次世代LCP開発
  •  日本化薬とJAXA・・・電動航空機向けコイル 反応性PAで大出力維持
  •  日本化薬・・・世界展開、成長点に力 新中計2015年度、営業益300億円
  •  クレハ・・・機能製品部門、戦略を再構築 コスト競争力強化
  •  日本化成・・・経常利益2015年度に21億円 修正中計を始動
  •  千代田化工建設・・・純利益300億円 受注残8000億円超へ 4ヵ年中計始動
  •  東レ・・・CF強化樹脂、中国・深?で生産 年2500トン能力、6月稼動
  •  JX日鉱日石エネルギー・・・LCP流動・靱性高く 新グレード開発
  •  DIC・・・TFT液晶 中国・青島に新工場 10月、埼玉と2拠点に
  •  宇部興産・竹下道夫社長・・・新中計、2015年度に営業益550億円超 3カ年投資1400億円 PA・ゴム・電池材強化
  •  横河電機・西島剛志社長・・・製品開発効率を倍増 中計達成へ意欲
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