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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成22(2010)年4月5日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4687号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  •  クレハ・・・PGA事業を本格化 
    * 用途開発進む 年末、米で4000トン設備が稼動 
    * 14−15年メドに第2拠点も 
  •  三菱ガス化学・・・光学用特殊PC、3年以内にフル稼働へ 準商業施設が稼動 
  •  JXホールディングス・・・新日本石油と新日鉱HDの統合持ち株会社が発足
  •  東レ・・・日覺昭廣副社長が社長COOに昇格 榊原社長は会長兼CEO(写真・日覺昭廣副社長(右)と榊原社長) 
  •  輸入ナフサ価格・・・2月は4万6373円
 
 宇部興産
 竹下道夫氏
 * 変化に迅速な対応を
 * 戦略投資、減価償却超えも想定
 * グローバルニッチな事業を確実に増やす
三井化学
   新たなビジネスチャンス獲得へ
   重要海外拠点を強化、中国と欧州に常駐総代表設置
                専務取締役中国総代表
                得丸 洋氏
                * 経営的視点で新展開を
                * シノペックとのコワーク推進
   専務取締役欧州総代表兼三井化学ヨーロッパ社長
   中川淳一氏
   * 現地企業とチャネル構築
   * EU初の規制に早期対応図る
  •  ジェイ・プラス・・・可塑剤、非フタル酸系開発へ 輸入品攻勢に備え
  •  日精樹脂工業・・・食品容器など向け 射出成形機、PLA100%に対応
  •  東レペフ加工品・・・ポリオレフォーム、高耐侯断熱材を拡販 2013年度5億円目指す
  •  MKVドリーム・・・生分解性フィルム、農業向け廉価品 利用先のコスト削減 
  •  東レ・・・CF複合材の専門組織新設 熱可塑樹脂と技術融合
  •  2010年2月石化品輸入実績 2010年2月石化品輸出実績
  •  2月のカセイソーダ出荷内訳
  •  2月のソーダ工業薬品需給状況
  •  2月エチレン換算輸出・・・14カ月ぶり減少
  •  新日本石油・・・ベンゼンACP、4月980ドルに上昇
  •  大洋塩ビ値上げ・・・塩化ビニル樹脂4月輸出1060ドル提示 国内、キロ13円で決着
  •  化学製品値上げ 
    * 旭化成ケミカルズ・・・アクリルシート 
    * 出光興産・・・水添石油樹脂15円 
    * 日本ゼオン・・・NBR19円など 
    * 日本化成・・・アンモニア系製品 
    * 旭化成せんい・・・スパンボンド
  •  ダイヤニトリックス・・・高性能凝集剤を増強 黒崎工場、年産能力3000トン視野
  •  クラレ・・・アクリル系エラストマー、来年秋から量産化 年5000トン、100億円事業へ
  •  日清紡HD・・・環境・エネ分野に力 新中計、非連続事業領域も視野
  •  出光興産・三井化学・・・エチレンLLP発足 年産92万トン、合理化30億円(写真・記者会見する中野・出光興産社長(右)と田中・三井化学社長)
  •  宇部興産・・・研究者育成へ新手法 目標管理で自律重視
  •  帝人・・・未来のEVコンセプトカー製作 顧客ニーズ探求へ
  •  DIC・・・新4事業セグメント、新中計・新体制を始動
  •  出光興産と出光ユニテック・・・SPSフィルム開発 現有能力年7千トン、2011年以降商業化
  •  三菱レイヨン・・・エス・エヌ・エフにAAM販売事業を譲渡
  •  デュポン・・・日本で技術開発強化
  •  ダイセルエボニック・・・・新社長に坂野正典氏
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