- 三菱レイヨン・・・ルーサイト買収、シナジー発揮へ全力
- 世界一の基盤強固に １年内に自社ＭＭＡと統合
- 丸善石油化学・・・機能化学品拡充に力 千葉地区、連携強化を検討
- クラレトレーディング・・・環境対応の新ブランド ５分野１１商品で
- プラスチックス処理促進協会・・・自動車廃材 ＡＳＲ中のＰＰ資源化 技術開発に着手
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| 石油化学新聞社は今年創立５５周年 |
- 東レ・・・高融点ＰＡ、固有製法で事業化へ 高機能と低コスト追求
- 化学技術戦略推進機構（ＪＣＩＩ）・・・次期会長に守谷氏、「ものづくり力を強化」
- 日本化薬・・・ＵＶ硬化樹脂、１年後フル稼働へ 倍増した中国設備
- 出光興産・・・インドネシアで潤滑油を増強へ
- エチレン生産・・・５月は５７万７６００トン エチレン換算・・・４月の輸出はＶＣＭ５割増
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| 特集 |
| ＜研究トップが語る展望−化学各社のＲ＆Ｄ戦略（中）＞ |
- 出光興産
エネ・食糧・環境を重視 ／ 全固体ＬｉＢ、自動車視野に開発加速
- ダイセル化学工業
電子情報材、電池・照明へ本格展開 ／ Ｎ Ｉ 酸化技術 ライセンス事業にも力
- Ｄ Ｉ Ｃ
得意技の複合で総合力 ／ ポートフォリオの転換を推進
- 東亞合成
「ＡＲＵＦＯＮ」市場・用途開拓が進展 ／ Ｒ＆Ｄ総合センター新設へ
- 新日本石油
新事業開発インフラてこ入れ ／ 化学品統括部に専門チーム
- 新日鉄化学
新事業創出を最優先 ／ マイクロ波化学などに期待
- 三井化学
４大テーマに資源集中 ／ ＣＯ2固定化、実証プラントが稼動
- 三菱ケミカルホールディングス
３現主義に“元気”加え ／ 白色ＬＥＤとＨＥＶ電池材、２事業に重点
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| 石油化学新聞社 創立５５周年 |
- クラレケミカル・・・活性炭事業、高付加価値化を加速 グループ間で連携も
- 新型活性炭、繊維状市場を代替 ろ過性能特殊粉砕技術で向上
- ジェイプラス・・・可塑剤規制、ＤＩＮＰ拡大に力 ＤＥＨＰ減少対策も
- ＰＸ・・・下期から需給失調
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- 旭化成せんい・・・人工皮革、自動車向けが好調 日欧の戦略車種に採用
- 旭化成イーマテリアルズ・・・潜在性硬化剤、顧客志向を強化
- プラ添加剤・・・中国で使用規格施行 日本メーカー、保護主義との声も
- 丸善石油化学、０８年度連結業績・・・１５年ぶり経常赤字
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- 化学製品値上げ
- * 出光興産・・・ＭＥＫキロ１５円
- * 丸善石油化学・・・各種石化製品
- * 日本ポリエチレン・・・ＰＥ・ＰＰ全製品
- * 日本オキシラン・・・ＰＯキロ２０円以上
- * 東洋スチレン・・・ＰＳ全グレード
- * 信越化学工業・・・塩ビ２０円以上
- * 三井化学・・・自動車・産業材
- * 大洋塩ビ・・・７月１日から塩ビ
- * 旭化成ケミカルズ・・・合成ゴムなど
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