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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成21(2009)年5月25日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4644号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 旭化成ケミカルズ・・・石化原料多様化へ新技術 
    「FLEX技術」数年後の工業化目指す 水島製造所で相次ぎ設備対応
  • 宇部興産・・・PI発泡体を量産化 原発向け断熱材拡大で
  • 日本化成・・・機能商品拡大に拍車 架橋剤や高品位尿素
  • クレハ・・・50年目でリニューアル「クレラップ」拡販へ
石油化学新聞社は今年創立55周年
  • 東レ・・・2010年度、収益回復基調へ 榊原社長、水処理膜世界一に自信
  • 宇部興産・・・CPL、PIの基盤強化 田村社長、「医薬」を柱に一つに
  • 旭化成ケミカルズ・・・POM、低VOCを倍増販 今期2000トン目指す
  • JSRとエクソンモービル・・・ブチルゴムを1万8000トン増強
  • エクソンモービル・・・川崎の自動車用と開発センター拡張
特集
“変革”迫られるアジアの石化産業=APIC09韓国=(上)
  • 「変化の受容−不確実な市場における機会」
  • 各国の連携、より緊密に 経済危機下に大きな成果
  • 重要性増すアジア市場 中東石化対応も課題
  • 参加各国の概況報告(上)
  • 韓国・・・需給、金融危機が大きく影響 09年後半の回復に強い期待
  • 韓国の主要石化製品需給
    *オレフィン・・・中東品流入が懸念材料
    *合成ゴム・・・タイヤ生産動向に注目 VCM、収益は徐々に改善へ
    *LDPE・・・内需停滞も輸出増か PS、採算悪化で稼働率低下
    *AN・・・国産増加し輸入減少 フェノール、原料高騰も市況軟化
石油化学新聞社 創立55周年
  • 旭有機材工業・・・アジア市場戦略を強化 水インフラや自動車に狙い 
    インド・東南アジアでも体制固め
  • 龍山三井化学・・・アクリルアマイド、需要に対応した増強 凝集剤大手を支援
  • 日本ソーラーシリコン(JSS)・・・太陽電池用ポリシリコンの生産計画を上方修正
  • 三井化学・・・松風と歯科材料で提携 新製品開発を促進
  • 日本ABS樹脂工業会・・・4月のABS出荷、4割減も復調傾向
  • エポキシ樹脂工業会・・・エポキシ樹脂1Q、電気不振で出荷半減
  • ナノ繊維・・・用途・製品開発が加速 5年内に電材商品化も
  • 日立プラントテクノロジー・・・高純度・高品質前面に PLA、2013年度100億円受注へ
  • 韓国・錦湖三井化学・・・MDIの能力増強完了 年産13万トンに倍増
  • 日本ゼオン・・・今後2年で体質強化 中計を下方修正
  • 宇部興産・・・堺でCPL再稼動 操業率は当面7割 5月CPL、前月比220ドル高
  • 積水化学工業・・・HUD用高性能膜、自動車向け拡販 中間膜シェア5割へ
  • ユニチカ・・・PLAアロイ、ABS同等性能を実現 健康計測器の部品などに
  • 旭有機材工業・・・樹脂事業売上高5年内に250億円 新製品で100億円
  • 藤吉建二・石油化学工業協会会長、会見・・・稼働上昇も予断許さず
  • ダウ・ケミカル・・・合弁でミシガンに自動車用電池工場 2011年稼動
  • 韓国・松原産業・・・日本法人設立
  • 三井・デュポンポリケミカル・・・轡義和(くつわ・よしかず)常務が新社長に
  • エチレン用輸入ナフサ・・・4月は2万9千226円
  • 三菱化学・・・マレイン酸30円上げ
  • 塩ビ工業・環境協会・・・PVC4月需要、18ヶ月ぶり出荷増 4月のPVC、VCMの生産・出荷
  • 3月のソーダ工業薬品の需給状況
  • 2008年度カセイソーダ出荷内訳
  • 4月のOPP・CPP出荷実績
  • 4月の汎用4樹脂の出荷実績
  • 3月期連結決算
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