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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成21(2009)年5月11日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4642号(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 石化会社、エチレン減産を緩和・・・稼働率90%超の企業が増加 先行きは予断許さず
  • ダイセル化学工業・・・電池、照明分野に参入 機能性化学品・部材を展開
  • 三菱化学・・・電解・塩ビから撤退 ヴィテック・・・2011年3月までに停止
石油化学新聞社は今年創立55周年
  • 日本触媒・・・SAP6万トン新設備を建設
  • 国産ナフサ価格・・・1〜3月、2万7000円に下落
  • 三菱樹脂・・・スイスの世界最大手とエンプラ加工で提携
  • 出光興産・・・中野和久副社長が社長に昇格
新社長インタビュー
 D I C
 杉江和男氏
  • 「夢と活力ある会社」に
  • CSR経営は業績向上の源泉
  • 100周年機に営業益率10%早期達成へ全力
  • 情報・技術の共有化で“点”を“面”にし世界へ
石油化学新聞社 創立55周年記念特集
最先端の素材・部材・サービスを提供 エレクトロニクス産業を支える化学企業
  * 技術力で顧客を強力に支援
  * 多岐にわたる応用分野 日本発の化学製品、信頼性を世界が評価
  * 新規領域、照明やエネルギーに期待 環境貢献型の製品開発を
  * 複雑化する市場ニーズ 最終製品支え高収益体質へ
メーカー戦略を聞く
 東レ
 * 有力顧客と関係強化
 * エレクトロケミカルを訴求
メーカー戦略を聞く
 旭化成イーマテリアルズ
 * ナンバー1をより強く
 * 新研究棟8月開所、顧客の価値創造に貢献
メーカー戦略を聞く
 JSR
 * 先端材をパッケージで
 * 独自技術で差別化品を
厳しい局面迎える合繊原料
ポリエステル繊維原料
 * 中長期的には年5〜7%成長
 * 新増設でコスト競争激化か
ナイロン6原料
 * 旧正月から回復感
 * 需給締まり市況も反転
アクリル繊維原料
 * 需要動向 まだ流動的
 * 市況下落で繊維も底打ち
“水”のある暮らしを支え続ける塩ビ管業界
 * メーカー各社、最適生産体制構築へ
 * 急がれる収益体質の確立
 * 高付加価値分野に狙い
 * 技術力で管路更正などへ
 クボタシーアイ社長 伊澤宣夫氏
 * 新提案で市場を創出
 * 需要下げ止まりに期待
転機を迎えたプラスチックリサイクル
 * 国内循環型構築が急務
 * 対中輸出激減で懸念が現実化
 * 宇部興産・・・・・・人目につく用途を開拓
              再生材料「UBE−コンポジット」
 * エフピコ・・・・・・・透明容器も再製品化
              PSPに続き定着目指す
 * 帝人・・・・・・・・・「エコサークル」広がる
             “入口”“出口”をしっかり
 * JEPSRA・・・・・群を抜くリサイクル率
              業界挙げた取り組みの成果 
国際競争力強化を推進するエンジニアリング各社
 * 次の成長見据え基盤強化
 * 海外拠点活用し受注獲得
 * 化学系エンジニアリング会社
   現場力の向上に寄与
   設備保全・環境に強み発揮
 * 専業3社
   東洋エンジニアリング・・・地域や領域一層多様化
                   企業体質をより強固に
   千代田化工建設・・・・・・・収益性で業界トップへ
                   ポートフォリオ、バランス良い構成に
   日揮・・・・・・・・・・・・・・・・・総合ビジネスモデル確立
                   日系の資源国進出を支援
自動車分野で提案型ビジネス展開 旭化成ケミカルズの戦略
旭化成ケミカルズ執行役員機能樹脂事業部長 森 幸博氏に聞く
  * 用途開発、ナンバーワン目指す
  * 技術と営業一体で取り組み強化
  * 高融点・長繊維PAに期待 エンジン回り、外板に重点
  * アジア、日系向けシェア40%に CTC開設、開発がスピードアップ
石油化学新聞社 創立55周年
  • 樹脂発泡体・・・得意分野で差別化 旭化成建材(フェノール)やJSP(PC)
  • 宇部興産・・・アジア市況が急騰 5月は前月比250ドル高
  • 2009年3月石化品輸出実績
  • 2009年3月石化品輸入実績
  • 3月期連結決算
  • 東洋紡・・・非晶性PLA、欧州向け販売軌道に 今秋から現地委託生産
  • 帝人・・・2010年度、純益を黒字化 課題事業、今期中に抜本改革
  • カネカ・・・多角から複眼経営へ 構造転換を加速
  • 出光興産・・・エネルギー・食料・環境が軸 新中期計画を発進
  • 積水化学工業・・・5ヵ年中計、営業益800億円目指す M&Aなどに1200億円
  • JSR・・・機能化学品や情報通信、5事業を積極拡大 中計の成長戦略修正
  • クラレ・・・2018年売上高1兆円に 中期プラン策定
  • 3社体制となるPS業界 内需減少に歯止めを 掘り起こせるか新たな需要
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