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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成20(2008)年12月8日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4622(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  • ポリオレフィンアジア市況、底打ち感 本格回復は来年2月以降か
  • 帝人化成・・・PC加工製品、タッチパネル用を増設 拡散板は付加価値化対応
  • 積水化学工業・・・蘭のPVB樹脂増強 遮音膜で建築向けも攻勢
  • 三菱化学・・・ブタジエン、新プロセスを開発 商業生産にメド
  • 新日本石油と新日鉱HD、経営統合で基本合意
  • 本州化学工業・・・感光性P I 材を増産 08年度中、準商業設備へシフト
  • 10月エチレン換算・・・輸出は36%減、輸入は35%増
  • ニチバン・・・営業益率5%目指す メディカル、海外展開強化
  • 昭和電工・・・08年中計、2年で目標未達
<特集> 環境・保安防災に力注ぐ化学企業 ( 上 )
    各社のRC活動の現状と展望
帝人
 CO2排出、全社一丸で削減徹底
 環境対応設計商品に注力
新日本石油
 環境経営中計を始動
 エネ原単位、2010年度に90年度比20%減
旭化成
 RC教育をさらに強化
 温暖化対策、研究開発と連動で推進
電気化学工業
 関連投資、大幅に拡大
 環境負荷低減推進室も新設
三菱化学
 現場力強め事故ゼロへ
 温暖化ガス、2025年排出量半減に
三井化学
 経営方針、経済・環境・社会の調和
 GHG(温室効果ガス)、革新プロセスで排出削減
東亞合成
 CO2排出量、90年比17.5%削減達成
 CSR「ALL TOA」で推進
出光興産
 原単位削減、製油所で18%、工場28%
 ゼロエミとPRTR、前倒しで目標クリア
積水化成品工業
 環境教育強化、3事業場に安全道場
 環境対応事業を幅広く展開
東ソー
 エネ原単位、改善目標20%に拡大
 コーポレートガバナンス、グループ挙げ体制強化
日本合成化学工業
 環境保全、ゼロエミなど目標設定
 熊本、COD排出を大幅削減
日本化薬
 環境数値目標、2010年度の達成メド
 社会と共生へ CSR活動にも本腰
DIC
 CSRを世界に浸透
 CO2、鹿島の投資で大幅削減
ダウ・ケミカル
 環境・安全、持続成長へ活動強化
 世界が抱える問題解決に貢献
  • PC世界需要・・・09年はマイナス成長も 08年、秋以降失速し横ばい
  • 新日本石油・・・ベンゼンACP12月310ドルに
  • デュポン・・・自動車部品2製品、米SPEから表彰
  • 10月のOPP・CPP出荷実績
  • 10月のカセイソーダ出荷内訳
  • 10月のソーダ工業薬品需要状況
  • 日本ゼオン・・・COP拡散板、パターン付きで3倍増へ 省エネ・超大型に照準
  • ジャパンエポキシレジン・・・ビフェニルエポキシ、新グレード開発 先端封止材向け
  • 東レ・・・位相差板材、LCD用塗布型を開発 塗布・加熱の2工程
  • 旭硝子・・・半導体再配線用感光性絶縁膜を新開発
  • 荒川化学工業・・・光硬化型樹脂、新設備前倒し検討 新規用途好調で
  • 三菱化学・・・L i B用電解液と負極材増強 12億円投資
  • 昭和電工・・・エシャキャットからSiCエピウエハーを譲渡 年内に
  • 山本化学工業・・・特殊ゴムで健康に寄与 機能性アクセサリー製品化
  • ネイチャーワークスJP・・・PLA国内販売に拍車 食包軸に2010年目標2万トン
  • ダウとPIC・・・「K-ダウ」正式契約EGやPETも移管
  • 丸善石油化学・・・9月中間、7.5%減販で増収減益
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