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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成20(2008)年11月3日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4617(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 旭化成ケミカルズ・・・フレキソ印刷用感光材の国際展開強化 
         「AWP」欧で本格販売 09年、米に販社設立
  • 東ソー・・・PPSコンパウンド、差別化で事業構造改革 金属接着 高熱伝導を柱に
  • 東レ・・・コンデンサーフィルム、国内生産体制を再編 中国では6機増設
  • 国産ナフサ・・・10-12月価格見えず スポット急落、為替も不透明
  • 武蔵野化学研究所・・・PLAのCR施設建設へ 
         5年内に事業化 高効率再合成技術を開発
  • 三井化学・・・PA6T、非ハロ難燃化を実現 リン酸系難燃剤でV-0
  • 三井化学ポリウレタン・・・TDIの減産強化 稼働率を年内50%に
  • 積水化学工業・・・時期中計 国際展開一段と加速 高機能プラは海外50%に
<特集>競争力一段と高める アクリル酸・アクリル酸エステル業界
  • 需要堅調 各社とも安定操業継続
  • 大型新増設頓挫 需給タイト化へ
     アルケマ・・・強力な国際ネットワーク駆使 ブチルエステル・エチルエステル安定市場を形成
     三菱化学・・・2年後メド、新酸化反応器を導入 オキソと再統合、シナジー効果一段と
     東亞合成・・・モノマー事業、内外連携さらに強化 高収益アクリルチェーン確立へ
     日本触媒・・・09年末、姫路で8万トン設備完成 国内外ともフル稼働続く
     出光興産・・・生産拡充を継続検討 オレフィンチェーン、基盤強化の下支え
<特集>世界的需要拡大で基盤強化するSAP各社
  • 世界需要140万トン超え
  • 需給バランス、新増設後もタイトに
  • 吸水性樹脂出荷実績推移
     サンダイヤポリマー・・・技術・販売力さらに磨き 国内外でデボトル、09年20万トン体制確立
     住友精化・・・09年度、世界3極16万トン体制へ 仏拠点を買収、2万トンに増強
     日本触媒・・・砂漠化防止PJにも参画 世界拠点、計50万トン体制を視野
  • 旭化成ケミカルズ・・・新パージ剤、黒点炭化物を軟化・剥離 洗浄作業、60分に短縮 
               PC専用パージ剤を11月に発売
  • JSR・・・半導体材料、多層材で微細化支援 A r F含め牽引役へ
  • ダウ・ケミカル・・・EPDM、生産性と品質向上 顧客コスト10%減も
  • 三井化学ファブロ・・・名古屋で年産2万トン 海外視野に増設も
  • ブリヂストン・・・LiB用難燃電解液、早期実用化へ提携 BSとセントラル硝子
  • 東レ・・・水着素材販売、1%増目指す
  • 9月の合成繊維生産・在庫量
  • 9月のOPP・CPP出荷実績
  • 9月のカーボンブラック実績
  • 8月の硬質塩化ビニル平板生産出荷実績
  • 8月のポリカーボネート平板・波板生産出荷実績
  • 8月の硬質塩化ビニル波板生産出荷実績
  • 9月中間連結決算
  • 帝人テクノ・・・「テクノーラ」800トン増設へ 年内にも計画決定 年3000トン体制確立睨み
  • 横河電機・・・制御事業に資源集中 海堀社長、新中計の基本方針
  • 信越化学工業・・・医薬用セルロース直江津で3割増強 09年末完成で
  • ランクセス・・・ブラジルのゴム会社を完全子会社
  • 日本化学会・・・ノーベル賞を記念し下村氏講演会を予定
  • 東亞合成・・・IMO承認を取得 バラスト水処理システム
  • PPS・・・世界需要が頭打ちに 08年横ばいか微増止まり
  • PETボトル・・・07年回収率は69%に 世界最高レベル維持 実質再生率は87.7%
  • 2008年9月石化品輸出実績
  • 2008年9月石化品輸入実績
  • 土方 武氏(ひじかた・たけし=住友化学元社長・会長))の「お別れ会」 
    26日正午から、帝国ホテル本館2階「孔雀の間」 問合せ先は住友化学秘書部
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