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先週までの紙面 業界50年の歩み
  平成20(2008)年5月12日付けの紙面   発行所 株式会社石油化学新聞社
  第4592(毎週月曜日発行、火曜日更新)   東京都千代田区岩本町2-4-10
  • セーレン・・・電磁波シールド材、PDPとガスケットで拡大加速
  • 住友化学・・・MMA厚板を増強 水族館用、愛媛で7割拡大へ
  • 日東電工・・・RO膜中心に事業拡大 超純水用を収益基盤に
  • 東洋紡・・・15年度営業益400億円へ 成長力を再構築
  • 三菱化学・・・PTAを各拠点で減産 4月末から
  • 汎用樹脂アジア市況・・・騰勢強める PPは最高値更新続く 原料価格上昇需給もタイト
  • POM・・・低VOC品が倍々増 日系自動車、内装用に採用加速
  • 1−3月国産ナフサ 1−3月エチレン換算輸入
  • AGIC・・・高純度イソフタル酸 10万トン設備が稼動
<特集> 大競争を勝ち抜く! 化学各社のR&D戦略 (下)
研究トップが語る成果と展望
三菱化学 R&D、7大育成事業の推進力
バイオプラコンビナート、技術複合化で可能性
新日本石油 機能化学品の育成加速 
シーズ研究の比率もアップ
日本合成化学工業  スペシャリティ化明確に 
光学系ポリマーハイバリヤ樹脂、各テーマで成果
三井化学 経済・環境・社会、革新的技術を起点に 
08中計、研究開発に2000億円
クレハ 迅速に成功確率高く 
アプリケーション開発、新素材を収益源に
旭化成 低環境負荷時代に対応 
エネストック関連など注力
電気化学工業  需要家とのコラボも 
自動車や電子材料、高付加価値品に重点
新日鉄化学 事業との連携より強く 
コーポレートテーマを深化
三洋化成工業  重点3分野、15アイテム育成強化 
既存製品、差別化加速し拡大へ
東ソー  研究開発型企業に進化 
南陽・東京・四日市軸に、グループの力を結集
クラレ  開発テーマ、ステージ別で効率化 
新事業テーマ探索も重点
帝人  注目4市場、5PJを早期事業化へ 
SC-PLAや高機能炭素材、先端ラボなど体制強化
三菱レイヨン  組織横断4テーマに力 
緊密連携で総合力を発揮
  • ECH・・・安定確保に不安感高まる 環境保全でコスト上昇
  • 東セロ・・・フィルム値上げ決着 5月から新価格に
  • ポリオレフィンフィルム・・・顧客間で収益力に格差 DNPと凸版のシェア拡大
  • デュポン・・・中間膜を15%値上げ
  • 住友ベークライト・・・PC制電板でV-0品
  • 三井化学・・・先端材料シンポ10月、袖ヶ浦で
  • 2008年3月石化品輸出実績
  • 2008年3月石化品輸入実績
  • 2008年(1-3月)4大樹脂需要実績
  • 3月のソーダ工業薬品の需給状況
  • 2007年度カセイソーダ出荷内訳
  • 3月期連結決算・・・信越化学、新日本石油、出光興産、信越ポリマー、蝶理、三菱レイヨン、東洋紡、クラレ、JSP、カネカ、三菱ケミカルHD、旭化成、積水化学、帝人、住友化学、宇部興産、三井化学、ユニチカ、東レ、住友ベークライト、東邦テナックス、東ソー
  • 12月期第1四半期決算・・・昭和電工、独バイエル、米ダウ・ケミカル
  • 旭化成せんい・・・不織布事業、独自製品で海外攻勢 2010年度営業益率10%に
  • 三菱化学・・・ダイヤケミカルに石化営業を一本化 7月に移管、顧客重視を加速
  • DICと群栄化学工業・・・フェノール製品のコスト減で生産提携
  • 東洋紡・・・中国のONY事業、08年度に黒字化へ
  • 三菱レイヨン・・・1兆円企業へ足固め 第6次中計、2010年に営業益400億円
  • 新日本石油・・・2010年度ROE8%へ 第4次中計、構造改革が最重点
  • 三菱ガス化学・・・銅張積層板、月100万平方m体制に 福島で40%超の増強
  • 帝人化成・・・PC、一般用への転換加速 中国第3期増設は延期
  • デュポン・・・エンプラ研究開発、汎用は上海にシフト 宇都宮は特殊品軸に
  • 日本合成化学・・・小笠原憲一常務が新社長に昇格
  • ヴイテック・・・新社長に中村幸夫常務が昇格
  • ダイヤニトリックス・・・新社長に三菱レイヨンの山本直己取締役
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