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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年7月9日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4550(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 旭化成ケミカルズ、高性能タイヤ用S−SBRを大幅拡大
    * 09年春 大分で再度増強 
    * 10年にはアジアに新工場
  • 宇部興産、PUDを09年事業化 5-10年後売上高100億円へ
  • ランクセス、ABSから2年後撤退 
    *アジアでブチルゴム
  • 日本化学繊維協会、鎌原正直(三菱レイヨン社長)新会長「原燃料対応に指針を」
  • 東洋紡、フィルム事業新市場開拓一段と加速 
    * 工業用CPPに本格参入
  • 旭化成せんい、ポリケトン繊維09年度上期に事業化 
    * 11年には1万トン規模へ
  • 日本化薬、メキシコにMGG工場
  • トクヤマ、PPフィルムの中国子会社を譲渡
  • 三洋化成、電材、バイオを強化 来夏稼動で新研究所
<特集>=エポキシ樹脂=

成長市場で個々の競争力発揮=エポキシ樹脂=
  • 環境対応と機能向上カギ、原料確保は今後も課題に
  • エポキシ樹脂用と別需要実績
  • 国内エポキシ樹脂メーカーの生産能力

  • 東都化成
    * 独自品で収益力アップ 
    * 新日化や国都と連携強化
  • ジャパンエポキシレジン
    * ROA10%を安定確保 
    * 新規開発品、売上高の20%超目指す
  • 旭化成ケミカルズ
    * 電気分野で強い存在感 
    * 潜在性硬化剤「ノバキュア」牽引役に
  • 大日本インキ化学工業
    * 環境調和で付加価値化
    * 技術生かしニッチトップへ
  • 日本化薬
    * 次世代品を重点強化 
    * 「NC−3000」中級品で領域拡大
  • ADEKA
    * 電気や車両で特殊品を 
    * 土木建築・接着、安全な高性能製品
  • ダウ・ケミカル
    * 積極投資で世界戦略 
    * 特殊品、新規成長分野に注力
  • 三井化学
    * 一貫生産の強み発揮 
    * コスト競争力で塗料に重点
  • 中国のPET生産、年内に200万トン以上拡大
    ダウ・ケミカル、バイエルから900億円でセルロース会社買収
    日本化薬、触媒売上高50億円に
    5月のカセイソーダ出荷内訳 5月のソーダ工業薬品需給状況
  • 東洋紡、包装用フィルム値上げ 原料価格未定分も転嫁
  • 7月PX、価格交渉が難航 買い控え、値下げ要求強く
  • 7月ベンゼン、ACP65ドル安
  • =化学製品値上げ=
     * サンダイヤポリマー、SAP15円
     * クラレクラフレックス、不織布を一律20%
     * 旭化成せんい、繊維30円、織物5%
     * クレハ、包装資材5-7%
     * 三菱樹脂、包装用シート5%
     * 積水フーラー、接着剤10-15%
     * ダウ・ケミカル日本、PEを15円

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