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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年6月18日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4547(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 旭化成ケミカルズ、機能樹脂の新試作量産設備を千葉工場に建設 
    * 機能性塗料、環境対応製品を強化 超低粘度や水素など
  • セーレン、SVセンター建設へ
  • 住友ベークライト、フェノール樹脂中国で08年稼動
  • ジャパンエポキシレジン、新開発品拡販に拍車 売上高比2010年度20%へ
  • 日本化薬、UV硬化樹脂 鉛フリーはんだ化実現 グリーンに対応
  • ADEKA、潜在性硬化剤で差別化商品に注力
  • JSR、ダウと独でS−SBR年3万トンの引取権を契約
  • 帝人、PENフィルム20%増強 厚物PETも欧米で増産
  • 独デグサと片山化学、バラスト水処理で提携
  • RIMTEC、配合液新製品の売上高10億円へ
<特集>
世界的規模の淡水需要急増に対応し市場拡大に邁進する分離膜メーカー
  • 膜処理水、量・質ともに安定供給
  • 技術力で水不足を解決

  <旭化成ケミカルズ> 「マイクローザ」
   サービス事業、水処理関連総合展開へ
   高耐久ろ過膜、大型受注の活動強化

  <東洋紡> 「ホロセップ」
   中東で高いシェア獲得
   CTA系RO膜、厳しい条件で機能生きる

  <三菱レイヨンエンジニアリング> 「ステラポアー」
   PE系膜、幅広いニーズに対応
   海淡前処理、事業の新たな柱に育成

  <ダイセン・メンブレン・システムズ>
   2020年度に100億円企業に
   高濃度混濁水処理などニッチ分野へ展開

  <日東電工> 「ハイドラ」
   RO膜、海外製膜拠点に強み
   事業領域拡大 技術さらに磨き

  <東レ>
   水処理膜世界一目指す
   技術力と国際拠点生かし

  <クラレ> 「メガフロー」
   大孔径膜、新用途開発に注力
   MF・UF膜代替を狙う

  • 旭化成ケミカルズ、エアバック向け販売強化 
    * 日・タイにナイロン66繊維製織拠点
  • JCII、産学連携で人材育成 河内新会長が強調
  • アジアのBPA需給、10年までタイト基調
  • 帝人・唐澤佳永副社長、「今期の黒字化に自身」 sc-PLAも進展
  • 4月のカセイソーダ出荷内訳
  • 4月のソーダ工業薬品需給状況
  • 化学製品値上げ
    * 日本オキシラン、7/1からPOを15円値上げ
    * キャスト成形ポリオレフィルム、値上げは2〜3カ月後か
    * 三菱エンジニアリングプラスチックス、エンプラを20〜40円
    * クラレ、EVOH樹脂50〜60円
    * 旭化成ケミカルズ、PEを15円以上
    * 大日本インキ化学工業、フェノール樹脂など
    * 三菱化学、無水マレイン酸25円
    * 日本合成化学工業、酢酸誘導品など
    * 昭和電工、酢酸と誘導品
    * 日本化成、アンモニア系製品
    * BASFジャパン、アクリルエマルジョン 15円/キロ
    * 三菱化学、カーボンブラックを10円以上

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