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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年6月4日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4545(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 日本化薬、環境対応型エポキシ 領域拡大へ中級品投入
    * ECN設備で生産も
  • 積水化成品工業、高機能発泡樹脂「ピオセラン」アジア、欧州で増強
    * 10年度1万6千トン体制
新社長
 
ヴイテック 川崎芳夫氏
  • 人や技術の交流活発に
  • 三菱化学と一体化推進
  • 現場からスタートを
  • 東亞合成とも連携
  • 三菱ケミカルHD・小林喜光社長、M&A含む投資を拡大 
    * 世界5指の化学企業へ
  • 帝人化成・佐野喜八郎社長、加工品を利益の3割に 
    * コンパウンド、車両にも力
  • 輸入ナフサ、4月は5万2132円
  • 日本芳香族工業会、次期会長に三浦喬氏
<特集>APIC2007台湾<下> 転換迫られるアジアの石化産業
  • ベンゼン、環境激変に着実な対応 国・地域に適した手法模索
  • 石化産業の現状と展望
 韓国
  • 対中輸出減で多角化
  • 07年 3大化学生産は増加
 シンガポール
  • 化学産業、製造業トップシェアに
  • ジュロン島、JRC計画を推進
 タイ
  • 07年樹脂需要は若干増加
  • ヘビーナフサの輸出国に
 マレーシア
  • 石化拠点「IMP2」で基盤整備
  • 原料優位性を維持強化
 インド
  • 石化品需要、年率6.7%成長見込む
  • 合成樹脂・合成原料が牽引
  • アジアPTA市況、需要増・先高感から上昇 4-5月で100ドルアップ
  • MEG市況、アジアで上げ基調 PET繊維の需要堅く
  • ABS中期需要、総需要は横ばい 07年内需、電気除き増加
  • 塩ビ工業・環境協会、リサイクルビジョン策定 
    * 5年間に20億円以上を投入
    * 「塩ビ内需を回復へ」、土屋会長 拡大策5点に注力
  • 2007年4月石化品輸出実績
  • 2007年4月石化品輸入実績
  • 4月の汎用エンプラ生産・出荷
  • 4月のOPP・CPP出荷実績 
  • 旭化成ケミカルズ、排水回収の事業化検討 
    * 水処理事業、総合展開策の一環で
  • 三井化学、環状オレフィンコポリマー(COC)大阪に3千トン設備新設
    * 2拠点6400トン体制へ
  • 東都化成、エポキシ特殊化を一段と強化 経常益比率で8割に
  • サン・トックス、CPPを4000トン増設
  • シンテック、塩ビモノマーと電解工場建設へ テキサス州に申請
  • 東セロ、高融点のsc-PLA開発 2軸延伸Fなど展開
  • 大倉工業、汎用樹脂製品を分社
  • 英ビクトレックス、PEEKベースの新フィルムを開発
  • タキロン、新規事業の拡大加速 08年5BUで売上高56億円へ
  • 帝人、高機能繊維を積極拡大 パラ系アラミド繊維増設へ 
    * 炭素繊維事業強化で東邦テナックスを9月に完全子会社化
  • 旭化成と日本化薬、産業火薬事業を統合
  • 化学製品値上げ 
    * 旭化成ケミカルズ、ABS系樹脂20円
    * 旭化成ケミカルズ、ナイロン繊維材用
    * 旭化成ケミカルズ、エポキシ樹脂20円
    * 東レ、ABS系11日から
    * 東レ、PA全種30-50円
    * 住友化学、液晶ポリマー80円
    * デュポン、PAキロ25-50円

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