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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年5月14日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4542(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 住友化学、MMA新設備のFS開始 
    * 立地候補サウジかシンガポール 
    * 10〜11年稼動目指す
  • 出光興産、第2次中計 営業利益を下方修正 投資計画は700億円増額
  • インビスタ、中国でPA66を一貫生産 10年初頭稼動予定
  • デュポン、エンプラ事業 アジアで顧客支援強化
    * 上海のTS大幅拡充
  • 宇部興産、5月積みCPL2390ドル 前月比100ドル高
  • 三菱レイヨン、日東電工と水処理膜技術の開発会社設立へ
  • 電気化学工業、15年までに営業益2倍にに 長計と3ヵ年計画策定
  • 三井化学、機能性材料の拡大加速 グランドデザインROA10%以上へ
  • 東セロ、新社長に富永紘一氏
  • 日本油脂、次期社長に大池弘一取締役が昇格 10月には社名変更
  • 三菱ガス化学、社長に酒井和夫氏
<特集>次世代睨み活発化する研究開発(下)
化学各社の戦略を聞く
トクヤマ
  * 新規フッ化物 将来のキー材料に
  * PJS体制で事業部、R&Dに元気
ADEKA
  * 情電・環境で存在感
  * 基盤研究 先端材料研の成果期待
帝人
  * 重要なのは“意識改革”
  * バイオプラなど事業化開発を推進
日本触媒
  * 08年度新製品売上高400億円へ
  * 長・中期テーマ バランスよく効率的に
クレハ
  * 開発テーマ PGAなど事業化間近
  * 従業員の25%が研究者
チッソ
  * 川下で新事業が萌芽
  * IT、エネルギー・環境に力
新日鉄化学
  * 5研究所 技術と市場を明確化
  * マイクロ波 新規合成の開発進む
三洋化成工業
  * 注力3分野 世界に通じる製品を
  * 「電材元年」へ気運高まる
日本合成化学工業
  * イオン液体 幅広く用途開拓
  * SCC商品化スピードアップ
旭化成ケミカルズ
  * 新石化など4領域に力
  * 関連研究施設もさらに強化
大日本インキ化学工業
  * 複合化で高付加価値製品
  * グループの総合力生かす ソリューション事業を
日本化薬
  * 統合研究棟 技術融合の気風高まる
  * 有機半導体など プロジェクトで事業化
JSR
  * 次期成長事業、精密加工など3分野
  * 石化事業 継続的に技術基盤強化
  • 3月期連結決算
  • ダイセン・メンブレン、2020年メドに100億円企業へ
    * 高濃度混濁水処理などニッチ市場開拓に力
  • 旭化成ケミカルズ、今期設備投資930億円に
    * 中期計画目標を情報修正
  • カネカ、成長回復へ基礎固め 今期目標 営業益400億円を確保
  • ダイセル化学工業、インフレーター年産5300万個に
  • 三井化学ポリウレタン、新社長に桑原信隆氏
  • 化学製品の値上げ
    * JSR、合成ゴムなどキロ13-27円
    * UMG・ABS、ABS樹脂15円など
    * 日本エイアンドエル、ABS系20円以上
    * 日本ゼオン、石油樹脂など30円
    * 三菱化学、EO14円、誘導品も
    * 大日本インキ化学工業、可塑剤34-40円 
    * 日本合成化学工業、PVOH30円
    * トクヤマ、IPA11円、PO17円以上
    * PSジャパン、PSキロ18円
    * 三菱化学、SM価格を個別修正

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