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先週までの紙面 業界50年の歩み
平成19(2007)年2月12日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4530号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 電気化学工業、放熱対策製品4年後売上高倍増へ LED向けも早期投入
  • 三井化学発足10周年、「化学」「革新」「夢」へグランドデザイン策定
  • セーレン、生体組織になじむ人工血管基材を開発
  • クラレ、メタクリル樹脂成形材料増強設備が稼動 年産4万4000トン体制に
  • 三菱ケミカル、三菱樹脂を完全子会社 機能材料売上高統合新社で5000億円へ
  • 旭硝子・門松正宏社長、営業利益10%以上は年内クリア FPDへのシフトも加速
  • ダウ・オートモーティブ、NASCARと衝撃吸収材で技術提携
  • エフピコ、PSP回収量10%増 トレー売上高165億円
  • 東レ、CFで愛媛の増設分フル稼動 航空機用など需要好調
塩ビ特集
   <自ら決断し実行した構造改革 =見直される塩ビ1=>
   大洋塩ビ社長 日野清司氏に聞く 
    *72万トンの生産能力削減
    *需給適正化90%台半ばの操業確保
    *大きい環境への貢献
    *適切な広報活動が重要
    *アフリカからの引き合い、輸出は第2の国内事業
    *市況、コスト反映なきアジア、2−3年後には適正化へ
    *需要、幾何級数的な増加も、グローバルな成長余力十分
    *国内、もう一段の再編が必要、提携によるリスク分散も
  • 東ソー、オレフィン事業原料多様化率08年15%に 留分有効活用も徹底
  • ダウ化工、押出発泡PS高耐震性の外張断熱工法 戸建向け拡販加速
  • 18年BTX需給実績
  • 塩ビ輸出価格、2月積み50ドル高の860ドルで決着
  • 2006年12月、1-12月のカセイソーダ出荷内訳
  • 12月のソーダ工業薬品の需給状況
  • =2006年12月期決算=
    *昭和電工、HD増強と価格上昇で過去最高
    *旭硝子、全社増収増益も化学品は利益減
  • =3月期第3四半期決算=
    *三菱ケミカルHD、大幅増収も営業利益はマイナス
    *三井化学、高収益で通期も過去最高を予想
    *宇部興産、コストアップも販売増で増収益

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