平成18(2006)年5月15日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4493号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • クラレ、光学用MMA樹脂の生産強化
    *新潟のバルク設備増強
    *中国軸アジア拠点設置も検討
  • 中央化学、環境対策さらに強化 容器軽量化を加速
  • 三井・デュポンポリケミカル、ポリオレフィン改質向けの帯電防止樹脂を開発
  • 東ソー、アニリン設備など倍増 日ポリのMDI増強に対応
  • 三菱レイヨンと湖南石化、MMA韓国で合弁契約
  • APICタイ大会閉幕、さらなる継続的成長を
 
新日鉄化学 兵頭義雄氏
  • 社員主役で体質強化
  • 真の実力が問われる新中計
  • 電材関連でさらに新たな二、三の柱を
  • エクセレントカンパニーへ
<特集> 新たな価値創造を追求する化学企業 研究開発戦略

  *主要各社の研究開発戦略
<下>
帝 人
 研究開発は事業創出
 「創造への挑戦」をテーマに
チッソ
 液晶・関連材、複合的に技術を活用
 太陽電池むけ高純度シリコン プロセス再検討へ
大日本インキ化学工業
 総合力で独自事業を
 R&D本部 4月から3研究所体制に
出光興産
 高付加価値事業に重点
 新商品プロジェクト、新事業の創出・育成へ
東ソー
 魅力ある製品を作る
 IT・科学計測・環境分野で
旭化成ケミカルズ
 環境・エネルギー技術生かす
 「化学で未来を創る」を形に
ダイセル化学工業
 NHPI技術、応用分野さらに拡大
 新事業、電子情報材を最重点に
クラレ
 無機ELに資源集中
 事業創出、M&A含め連携強化
新日鉄化学
 R&D発 新事業創出PJを始動
 ガラス代替樹脂などに期待
トクヤマ
 「光と結晶」大きな成果
 PJS 確実な成功を加速
新日本石油
 高度CRIの推進強化
 グローバルニッチ商品を拡大
日本触媒
 新製品売上高、08年度400億円目指す
 電材軸に25の重点テーマ
三井化学
 競争優位な力の原動力
 機能性ポリマーチェーン形成へ
昭和電工
 次期成長ドライバーを創出
 半導体デバイスなど6SMUに絞り込み
  • 3月連結決算 *帝人 *旭化成 *東洋紡績 *日本触媒 *住友ベークライト *横河電機 *東レ *三菱レイヨン *ダイセル化学工業 *クレハ *日東紡 *大日本インキ化学工業 *三菱ケミカルホールディングス *東ソー *電気化学工業 *宇部興産 *セーレン *富士紡ホールディングス *ユニチカ
  • 塩ビ樹脂、国内値上げ交渉本格化 コスト高で採算是正が急務
  • 東都化成、エポキシBPA型など30円値上げ ブロム系、クレノボは浸透
  • ダイヤニトリックス、ANとAAM 22日から値上げ
  • 三菱化学、オキソアルコールを15日から18円上げ 
           EO14円、グリコールエーテル21円上げ
  • トクヤマ、IPAとPO6月1日出荷分から値上げ
  • 三井・デュポンポリケミカル、EVA樹脂など15円上げ
  • 旭化成ケミカルズ、カセイソーダ 6月から5円
  • 日本合成化学、酢酸、酢ビモノマー 15日から12−15円上げ
  • ダウ日本、GMA50円値上げ
  • クラレ、EVOH樹脂60−80円上げ
  • 住友化学、合成ゴムとエラストマー値上げ
  • 東レ、PETフィルム国内向け値上げ
  • 東都化成、エポキシ樹脂二次加工品で増設を計画 粉体塗料拡大に対応
  • 三菱化学、EMC社との合弁2社を100%子会社
  • 3月のソーダ工業薬品の需要状況
  • 2005年度カセイソーダ出荷内訳
  • ダウ・ケミカル日本、自己触媒型ポリオール 大手顧客が量産試作に
  • 大日本インキ化学工業、08年営業益率6.3%へ 新製品売上高は1000億円
  • 東レ、売上高1兆8千億円 営業利益1500億円へ 長期ビジョンと中期課題策定
  • 横河電機、長期経営構想を策定 10年度営業利益率12.5%へ
  • 新社長・電気化学工業、川端世輝氏
  • 新社長・ダイヤニトリックス、袋谷勝義氏
  • 新社長・富士紡HD、中野光雄氏
  • 新社長・ユポ・コーポレーション、高野 茂氏

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