平成18(2006)年4月10日付けの紙面 発行所 株式会社石油化学新聞社
第4489号(毎週月曜日発行、火曜日更新) 東京都千代田区岩本町2-4-10
  • 4〜6月国産ナフサ、月内にも上方修正か
    *スポット相場の高騰相次ぐ  *4万8千円以上の可能性も
  • ダウ化工、押出発泡PSの新工法で需要喚起 総コストも低減
  • 宇部興産、電池材料売上高3倍弱へ拡大 2010年で250億円以上
  • 三井化学とSINOPEC、BPA合弁会社が中国で認可
  • 東ソー、日本ポリウレタンを子会社化 
    *保土谷化学の第三者割当増資の引き受けも
  • 東レ、蘇州にコンパウンド拠点 9系列年産1万8千トン
この人に聞く 2006年化学品動向
 M E K
 丸善石油化学 機能化学品本部 化成品部
 アルコール・ケトングループリーダー
 内山和義氏
  • 05年内需は14万トン
  • 3万トン増強も需給タイト
  • アジア市況の回復に期待
  • エフピコ、環境対策を一段と強化 
    *「容器包装ダイエット宣言」採択 *トレーtoトレー拡大
  • 昭和電工、黒鉛電極 大口径品の生産増強 2010年世界シェア50%へ
  • ポリプラスチックス、低VOC対応POM自動車で採用進む 高付加価値化を加速
  • ゼオンメディカル、ガイドワイヤーの新製品を4月発売
  • 旭化成ケミカルズ、HDI 中国新設備で起工式 07年春の稼動予定
  • 積水化学工業、新光熱費ゼロ住宅を06年度2千棟販売へ 従来型を一段と進化
  • 日立化成工業、中国・蘇州に新拠点 感光性フィルム07年2月年産5千万平米
  • 水島エルエヌジー、水島LNG基地営業運転を開始
  • 宇部興産、急速充放電の新電源を開発 EV向け睨み事業化へ
  • JSRとセイコーエプソン、シリコン膜成形で液体プロセス新技術を開発 材料使用量を削減
  • GEプラスチックス、特殊変性PPE樹脂が米誌でトップ製品に
  • 米ダウ・ケミカル、筐体意匠化の新技術を携帯電話向けに採用
  • 包装用ポリオレフィンフィルム4次値上げ、満額で決着 東洋紡 東セロなど相次ぎ
  • 三菱化学、PTA中国向け4月積み870ドル 前月比10ドル高
  • 2005年主要国・地域の合成繊維生産
  • 2月の汎用エンプラ生産・出荷
  • 化学製品の市況
  • 2月のカセイソーダ出荷内訳
  • 2月のソーダ工業薬品需給状況
  • カーボンブラック2月の需給
  • 3月のエチレン生産
  • 2月のエチレン換算輸出
  • 新日本石油、4月ベンゼンACPは737ドル
  • チッソ、オキソ誘導品値上げ 4月出荷分から
  • BASF、アミン類を値上げ
  • 丸善石油化学、ビニルエーテル類 千葉の設備能力倍増へ 機能化学品拡充に拍車
  • 佐藤ライト工業、SPLASセンター向け新工場が亀山で稼動 3年後売上高5億円へ
  • 旭電化工業、荒川区東尾久に新本社ビルが竣工 5月から「ADEKA」に
  • 独BASF、キラル中間体の新生産プロセスを開発
  • 三菱化学、ジャパンエポキシレジンを全額子会社化 商標も「j E R」へ変更
  • 新日本石油、水素で公益信託基金 信託財産は総額15億円
  • 住友化学、シンガポールのMMA第3期着工
  • 新日本製鉄グループ、環境エンジニアリングの子会社を合併
  • 国際化学五輪の日本代表決まる、韓国・慶山大会(第38回)開催は7月2〜21日で
  • 三菱化学 科学技術研究センター ルポ
    *7研究所に集約、重点4プロジェクト推進
    *境界領域の事業・技術発掘へ総合力を発揮

ご希望の方に見本紙をお送り致します。
    石油化学新聞は昭和30年の創刊以来石油化学業界とともに歩んでまいりました。
    創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。
    石油化学産業総合編集の石油化学新聞を読んでみませんか?
    e−mail  もしくはファクシミリにてご連絡下さい。

最初のページに戻る