発行所 石油化学新聞社
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  プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊
  2013年9月16日(月曜)  第3044号(平成25年)
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LPガスの歴史を機器ごとにまとめました 2000年10月以降の見出しをご覧下さい
今年で発刊46年目 LPガスの統計資料を網羅  LPガス法解説
 
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  • ガス警報器の開発史・機能つぶさに 未来塾が体験学習
  • 難病の子と家族を支援でアクアクララ・レモンガスHDがマック財団に100万円寄付
  • ミス防ぎ事故撲滅へ 日協の保安講習会東京会場に300人が参加
  • <韓国は今>ケソン工業団地の再開は
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  • 九州LPガスタンク基地マップ
    *熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄編
    *タンク期設置場所、社名・所在地・規模・備考・系列
    *各県業界の現状
GHPとコ・ジェネ版 GHP出荷実績 
先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情 報>
以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです
日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから
  • 9月9日(月)
    * 長野県、家庭の省エネサポート事業を開始 5年間に10万世帯
    * 供給守る設備と意思、地元の信頼を高める(熊谷燃料住設)
  • 9月10日(火)
    * 神奈川県協が緊急自動車を導入、発電機5台も 防災訓練などで活用
    * 埼玉・千葉で竜巻被害、地元業者が迅速に点検など対応
  • 9月11日(水)
    * アストモス東北、米沢市の鉱物加工場で燃転研修会開く
    * 「ガス機器交換するのは今でしょ」佐賀県協がキャンペーン始動
  • 9月12日(木)
    * 茨城県議会、ミトレンの中核充填所を視察 防災都市作りに不可欠と
    * 和泉プロパン、エネルギー自給住宅構想を実現へ
  • 9月13日(金)
    《データ・ファイル9月号》
    市況編
    ◇LPガス価格の推移(FOB・CIF価格等)
    ◇全国主要都市のLPガス10?小売価格推移
    需給編・需要編
    ◇LPガス需給実勢の推移
    ◇25年6月、7月需給実勢
    供給機器編・その他
    ◇25年度LPガス供給機器生産実績
    ◇25年7月度溶接容器生産本数
    ◇25年LPガスバルク貯槽生産推移
    ◇25年度マイコンメーター生産推移
    ◇25年度LPガス用警報器検定・検査合格数
    ※新設住宅着工戸数の推移
    消費機器編
    ◇25年7月度の主なガス機器検定検査
    ◇IHクッキングヒーターの国内出荷台数
    ◇家庭用ヒートポンプ給湯器(エコキュート)の国内出荷台数
    競合エネ編・その他
    ◇25年7月度の全国都市ガス販売量
    ◇25年5月末現在全国LPG自動車台数
    《業界日誌》
  ご希望の方に見本紙をお送り致します。
    プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。
    創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。
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2013(H25)年
9月16日(月曜)
第3044号

PBN2013.9.16-01


茨城県議会
ミトレンの中核充填所視察
県協会 地域防災貢献を説明
LPガス常設推進に弾み

 茨城県議会防災環境商工委員会(神達岳志委員長)は10日、県内調査の一環として、ミトレン(本社・水戸市、立原孝夫社長)の中核充填所(河和田営業所)を視察した。ミトレンや茨城県高圧ガス保安協会が説明者となり、LPガス業界が中核充填所をはじめとして地域の防災対応力向上に寄与していることをアピールした。茨城県は東日本大震災の被災県ということもあり、参加者は熱心にLPG発電機やLPG車を見学した。


PBN2013.9.16-02


LPガス設備
3年計画で高度化調査
ガス安全室 事故リスク分析へ

 経済産業省ガス安全室は、来年度から3年計画で、LPガス関連設備の維持管理高度化調査を行う。
 LPガス事故件数が年間200件前後と高止まりで推移、その約3分の1が消費者ミスに起因し、中にはヒューズガス栓の誤開放で事故に至ったケースもでている。
 しかし、「安全機器(マイコンメーター、ヒューズガス栓、ガス漏れ警報器)が設置されているのに、なぜ事故が後を絶たないのか」「安全機器への過信があるのではないか」(ガス安全室)という問題意識から、調査では安全システムの根本から、事故の潜在的な危険性(リスク)の分析を進めていく。


PBN2013.9.16-03


各地で展示会が盛況
脱電化推進 需要期前に接点強化

 9月に入り展示会シーズンを迎えた北海道業界は、各会場とも大きな賑わいを見せている。今シーズンは電気料金値上げの影響なども追い風に、LPガスへの回帰に各社どを期待を寄せている。展示会を通じ、顧客との接点強化を図り、一気に脱電化を加速させたいところだ。


PBN2013.9.16-04


需要開拓の秋 各地で展示会

 秋の訪れとともに展示会シーズンが始まった。消費者の購買意欲は回復途上にあるものの、かつての電化一辺倒のムードはなくなり、提案次第でガス機器販売を伸ばせる状況になってきた。京都府では事業者が展示機器の絞り込みや顧客へのPRなどに工夫を凝らし、需要開拓に挑戦している。


PBN2013.9.16-05


ダイプロ
監視センター共同利用へ
スマート社会へ準備呼びかけ

 ダイプロ(本社・大分市、山田耕司社長)はスマート社会の到来を睨み、業界各社との連携による集中監視システムの普及策を探る。山田社長は「当社は来年60周年を迎える。業界全体の保安高度化や競争力強化へ恩返しする時が来た」とし自社監視センターの開放を検討する。共同利用方式の集中監視センター運営を視野に、九州各地の事業者、関連メーカーに参画を呼びかける。


PBN2013.9.16-06


矢崎エナジーシステム
発電機・供給設備セットに
「P―ジェネミニボックス」 モニター販売開始

 矢崎エナジーシステム(本社・東京、矢崎航社長)は低圧LPガス発電機とLPガス供給設備を一つのボックス内にセットした「P―ジェネミニボックス」を開発し、9月上旬からモニター販売を開始した。大規模災害などによる停電時にはLPガスを燃料とした発電で電力を確保したいという消費者ニーズに応え、普段はLPガス設備がない場所でもLPガスを使用できるよう開発した。試売限定価格は26万7900円(税別)。


 
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