発行所 石油化学新聞社
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  プロパン、LPガス専門紙 ・ 1955(S30)年2月創刊
  2013年7月15日(月曜)  第3035号(平成25年)
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LPガスの歴史を機器ごとにまとめました 2000年10月以降の見出しをご覧下さい
今年で発刊46年目 LPガスの統計資料を網羅  LPガス法解説
 
 
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  • 消費増税で駆け込み需要開拓を LIXILが既婚女性にアンケート
  • 走り幅跳びINAS陸上でパーパスの山口選手が6位入賞
  • 「料理男子」はあり 女性の9割が好印象(ノーリツ調査)


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以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです
日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから
  • 7月8日(月)
    * 「2013年版省エネ白書」、伸び続ける天然ガス、対極のLPガス
    * 今年度構造改善事業、65件に交付決定 「ガスの見える化」など新技術も
  • 7月9日(火)
    * 茨城県協、自治体職員向けに説明会 LPガス活用の防災対策訴え
    * 福岡県協会のオール電化実態調査、年4,800件が電化に
  • 7月10日(水)
    * ミツウロコビバレッジ、「ちびまる子ちゃん」前面にキャンペーン展開
    * トーエル、8?ワンウェイボトルをシンガポールに輸出
  • 7月11日(木)
    * 京都府協、4年連続で府にLPガス利用を要望
    * 藤田商店、工業用需要家にセミナー実施 燃転、省エネ、産業太陽光を開設
  • 7月12日(金)
    《データ・ファイル7月号》
    市況編
    ◇LPガス価格の推移(FOB・CIF価格等)
    ◇全国主要都市のLPガス10?小売価格推移
    需給編・需要編
    ◇LPガス需給実勢の推移
    ◇25年4月、5月需給実勢
    供給機器編・その他
    ◇25年度LPガス供給機器生産実績
    ◇25年5月度溶接容器生産本数
    ◇25年LPガスバルク貯槽生産推移
    ◇25年度マイコンメーター生産推移
    ◇25年度LPガス用警報器検定・検査合格数
    ※新設住宅着工戸数の推移
    消費機器編
    ◇25年5月度の主なガス機器検定検査
    ◇IHクッキングヒーターの国内出荷台数
    ◇家庭用ヒートポンプ給湯器(エコキュート)の国内出荷台数
    競合エネ編・その他
    ◇25年5月度の全国都市ガス販売量
    ◇25年3月末現在全国LPG自動車台数
    《業界日誌》

  ご希望の方に見本紙をお送り致します。
    プロパン・ブタンニュースは昭和29年の創刊以来LPG業界とともに歩んでまいりました。
    創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。
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2013(H25)年
7月15日(月曜)
第3035号

PBN2013.7.15-01


「2013全国縦断GHPフォーラム」
「完全復活の道」探る
名古屋皮切りに7大都市で

 日本列島が猛烈な暑さに見舞われるなか、「GHP完全復活への道」を統一テーマにした「2013全国縦断GHPフォーラム」(GHPコンソーシアム主催、石油化学新聞社後援)が11日の名古屋会場を皮切りにスタートし、12日には大阪会場でも行われた。夏期の電力不足が懸念されるなか、GHPはピーク時に電気を消費しない空調機として出荷がV字回復している。また、LPガスの用途拡大に直結するガス機器であるため、GHP販売から離れていた事業者も積極販売に転じており、今年のフォーラムは昨年以上の盛り上がりを見せている。GHPフォーラムはこのあと、広島(18日)、福岡(19日)、仙台(26日)、東京(31日)、札幌(8月2日)で順次開かれる。


PBN2013.7.15-02


警察庁が見解
赤色回転灯使用可能に
中核充填所事業者の車両

 LPガス業界が従来から要望していた道路交通法による緊急自動車の指定が、中核充填所事業者が保有する自動車という限定付きながら認められることとなった。経済産業省によると、警察庁が都道府県公安委員会に対し、中核充填所事業者の自動車を緊急自動車として指定できるよう統一見解を示したという。
 緊急自動車は屋根に赤色回転灯を設置し、緊急時には警光灯を点けたり、サイレンを鳴らしながら他の自動車よりも優先的に道路を通行することができる。保安確保上有益であるとともに、行政当局からLPガスの公益性が認められた分かりやすい証として、業界からは歓迎の声が聞こえる。今後は中核充填所以外への指定を求める要望も出てきそうだ。


PBN2013.7.15-03


ずっとパートナー
ブランドメッセージ かもめガスが策定

 かもめガス(本社・船橋市、須田社長)は、ブランドメッセージ「いつも、いまも、これからも、ベストパートナー」を策定した。社員の行動指針とすることで地域担当制度(顔の見える営業)確立の一助とする。
 直売・アクア・卸販売店・受託先などのほか地域や消費者に向かって発信することで、より良い企業活動、コミュニケーションの強化、友好関係の構築などを図るほか、競合他社との差別化にもつなげていく。
 「お客さまの世代が変わっても、ずっとかもめガスがエネルギー生活のパートナーとしてお役に立ちたい」という願いを込めている。


PBN2013.7.15-04


災害に強いLPガス
青森県協 展示会でアピール

 青森県LPガス協会(黒澤吉典会長)は6〜7日、青森市のサンロード青森でLPガスのPR展「すごいや!エルピーガス展」を開いた。昨年度に八戸市で行ったものを青森市で実施。会場にはエネゴリくんも登場し、ショッピングモールを訪れる大勢の若い家族客に「エコ」「災害に強くて便利」を訴求した。


PBN2013.7.15-05


親子で火おこし体験
門田ガス 地元子育て祭に協力

 門田ガス(本社・愛媛県砥部町、門田義巳社長)は6月30日、愛媛県砥部町で開かれた「とべ子育てフェスタ」(NPO法人とべ子育て支援団体「ぽっかぽか」主催、砥部町・砥部町教育委員会共催、砥部町議会後援)に火育を通じて協力した。フェスタには420人の親子が参加。仕事体験コーナーでは愛媛県LPガス協会(須賀秀行会長)が協力し、人間と火のかかわり合いの重要性をPRした。


PBN2013.7.15-06


鹿児島県協
需要開発運動に弾み
セミナーやPR施設など 具体策次々と

 鹿児島県LPガス協会(秋元耕一郎会長)は今年度、▽セミナー開催▽販促ツールの配布▽消防本部へのこんろ寄贈▽自治体向けアプローチ▽統一ステッカー作成などの施策を次々と実行に移し、需要開発推進運動に弾みをつける。その第1ステップとして5月までに各支部で決起大会を実施。2日には鹿児島市内で需要開発セミナーを開き、会員に踏み込んだ取り組みを求めた。また、PR支援策として今夏、協会会館1階にショールームを開設する。


 
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