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発行所 石油化学新聞社 本社：東京都千代田区岩本町２－４－１０ 地図 電話 ０３－５８３３－８８４０ ＦＡＸ ０３－５８３３－８８４１ 支社：大阪 支局：札幌・仙台・名古屋・広島・福岡 |
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| プロパン、ＬＰガス専門紙 ・ １９５５(S30)年２月創刊 | ||
| ２０１３年２月４日（月曜） 第３０１３号（平成２５年） | ||
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発行所 石油化学新聞社 本社：東京都千代田区岩本町２－４－１０ 地図 電話 ０３－５８３３－８８４０ ＦＡＸ ０３－５８３３－８８４１ 支社：大阪 支局：札幌・仙台・名古屋・広島・福岡 |
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| プロパン、ＬＰガス専門紙 ・ １９５５(S30)年２月創刊 | ||
| ２０１３年２月４日（月曜） 第３０１３号（平成２５年） | ||
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| ＜ 総合版 ＞ | |||||||||||||
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| ＜ 首都圏版 ＞ | |||||||||||||
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| ＜地方版＞ | |||||||||||||
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| ＜ 住 設 ・ 新 技 術 ＞ | |||||||||||||
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| ＧＨＰとコ・ジェネ版／ 新エネルギー版 | |||||||||||||
| 第１８回ＧＨＰ・マイクロコージェネ販売事例論文コンテスト 入選者 発表 | |||||||||||||
ＧＨＰ出荷実績 Ｈ２４年２Ｑ |
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| ＜先 週 の 日 刊 プ ロ パ ン ・ ブ タ ン 情
報＞ 以下の見出しは日刊プロパン・ブタン情報からのものです。 日刊プロパン・ブタン情報についてはこちらから |
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| ご希望の方に見本紙をお送り致します。 プロパン・ブタンニュースは昭和２９年の創刊以来ＬＰＧ業界とともに歩んでまいりました。 創刊より半世紀を経、創業時の基本理念に立ち戻るとともに新しい挑戦を続けて行きます。 ＬＰガス業界で高い支持を頂いてるプロパン・ブタンニュースをぜひご購読ください。 ｅ－ｍａｉｌ もしくはファクシミリにてご連絡下さい。 |
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２０１３（Ｈ２５）年 |
| ２月４日（月曜） | |
| 第３０１３号 | |
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PBN2013.2.4-01 加でアジア向け事業化へ ＬＰＧ １６年にも６０万トン超供給開始 出光 アルタガスと共同で 出光興産は１月２９日、アルタガスとカナダ産のＬＰＧとＬＮＧのアジア向け輸出・販売の共同事業に関する事業採算性を調査するため、合弁会社とパートナーシップを設立することに合意したと明らかにした。天然ガスの液化プラントをカナダ西海岸に建設することで日本向けを最優先にアジアでの天然ガス需要拡大に対応し、カナダから長期的に安定かつ経済性に優れたガス供給を目指す。 共同事業は、早ければＬＰＧは１６年、ＬＮＧは１７年にも輸出・販売をスタートさせる。年間輸出量はＬＰＧ６０万～７０万㌧、ＬＮＧ２００万㌧を見込む。 PBN2013.2.4-02 ＰＢとも４５ドル安の９１０ドル ２月ＣＰ ＡＬ比はほぼ等価 サウジアラムコが１月３０日発表した２月ＣＰは、プロパン・ブタンとも前月比トン当たり４５㌦安の９１０㌦となった。１２月末の国内在庫が比較的高めだったなど需給が弱いことが背景にあるようだ。ＡＬ比はプロパン・ブタンとも、ほぼ等価。 PBN2013.2.4-03 “ハイグレード天然ガス” レモンガス赤津会長 ＬＰＧの新呼称提案 赤津一二・レモンガス会長は、１月２２日に開いたアクアクララレモンガスグループ新春の会＝既報＝で「天然ガスが切り拓く日本の未来」と題して講演し、今後ＬＰガスを“ハイグレード天然ガス”と呼ぶようにしよう、今年をその元年にしようと提言した。赤津会長はＬＰガスの漸減傾向に歯止めをかけ、維持から拡大へ舵を切るには、国の新しい電源構成案で１５％シェアとしているコージェネ分野への積極的関与により、ハイグレード天然ガスが一定のシェアを確保する必要があると強調した。提言の要旨は次の通り。 天然ガスといえば、都市ガスをイメージする人が圧倒的に多い。しかし本来、天然ガスはメタン、エタン、プロパン、ブタン、ペンタンなどの炭素化合物で、プロパンもメタンも同じもの。業界もお客さまも認識を間違えている。都市ガスをどうしてメタンガスと呼ばないのか。私どもは自ら認識を見直す必要がある。 そこで私は、ＬＰガスがハイカロリーな天然ガスであるから、今後は“ハイグレード天然ガス”と呼ぼう、今年を“ハイグレード天然ガス元年”にしようと申し上げたい。 PBN2013.2.4-04 今期ＣＩＦ 最高値更新の公算 １２月 Ｐ５３１３円高、Ｂ３３１３円高 今年度通期のＬＰガスＣＩＦ価格が過去最高値記録を更新する公算が高まってきた。トン当たり９００～１千㌦台に張り付くＦＯＢ価格と、１１月以降の急な円安が影響しているもので、東日本大震災後に動き出した需要開発運動や災害時支援活動に冷水を浴びせかねない状況だ。各用途の需要動向を丁寧に見る必要があり、海外調達価格の多様化、国内流通価格の点検と流通合理化策の実行が急務となっている。 PBN2013.2.4-05 メガソーラーを１０月稼働 北ガスジェネックス 石狩に１２００kw級建設 北ガスジェネックス（本社・札幌市、濱多悟社長）が１２００kw級のメガソーラーに着手する。建設予定地は石狩市新港エリアで、北海道ガスの石狩ＬＮＧ基地に隣接する同社遊休地２・９ヘクタール。１０月からの稼働開始を目指し、５月に着工する。発電後は全量、北海道電力に売電する。総事業費は４億円。 PBN2013.2.4-06 蟹江プロパン 大規模太陽光を拡大 今春計３．２メガwに 数年内１０メガ増設 蟹江プロパン（本社・愛知県蟹江町、黒川智勝社長）は今春、メガソーラー２２００kwを設置する。同社は一昨年春、太陽光発電１千㌔㍗を設置し、ガス体エネルギー業界初のメガソーラー事業者となった。今回の設置で計３２００㌔㍗と業界トップクラスの大規模発電事業者になる。「２～３年内に、さらに１万kwを追加設置する」（黒川公明会長）方針。 PBN2013.2.4-07 マラソン支援 豚汁提供 指宿協組 エルピーガス指宿協同組合（本部・指宿市、中釜英彦理事長）は１月１３日、第３２回いぶすき菜の花マラソンに協力した。約１万８千人がエントリーする、１年を通じ国内で最も早く実施される市民マラソン。組合はボランティアサポーター２７人が「ガス屋のゆかいな仲間たち」を結成、ランナーに豚汁を振る舞った。 今回は１８５７３人がエントリーし、１４２０４人が完走。気温が低く雨天だったため、例年より完走率が低くなった。 一方で組合のブースは盛況。回転釜３台、三重巻き鋳物こんろ６台で炊き出した温かい豚汁に列ができた。豚汁は前年より２千人分多い８千人分を用意。スタッフは前日、設営エリア周辺で草刈り、野菜切りを行った。 |
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