石化産業専門紙「石油化学新聞」
 平成16(2004)年8月30日付けの紙面
 第4410号 (毎週月曜発行、火曜に更新) 
  おかげ様で、石油化学新聞社は
  創立50周年を迎えることができました。
  私たちは原点に戻り新しい50年に挑戦します


  • トヨタ自動車、生分解性プラ事業を本格化 2020年売上高5兆円目指す
  • プラ工連TR検討会、容器リサイクル法見直し 10月までに最終報告
  • 塩ビ樹脂値上げ出揃う、製品価格転嫁が焦点に
  • 日本ゼオン、中国にCMBの新生産拠点完成
  • 東洋エンジニアリング、韓国向けOCT受注

  • 旭化成ケミカルズ、パージ剤05年世界販売5000トンへ
  • 7月の石化製品生産実績
  • 7月の汎用4樹脂出荷実績
  • 旭化成ケミカルズ、ロシア社にPC技術供与
  • 新日本石油化学、エチレン製造にガスオイル活用

 夏季特集第2号
【化学関連製品の動向】
2面 ポリスチレン 構造改善一段と進展
 需要に見合う体制構築へ
新規需要創出が重要に
 前向きな取り組みで活性化
ポリエステル原料 需給タイトで市況続伸
 ポリエスも採算改善基調
年7〜8%成長見込む
 アジア05年末まで好調維持
3面 プラスチック
射出成形機
競争力発揮し高度成長
 ITなど高度化ニーズに合致
輸出主導の需要構造
 04年史上最高更新は必至
真性溶剤 需給ひっ迫
 アジア市況1000ドル超
 逆内外価格差が鮮明に
国内価格は三次値上げも不可避
5面 封止材用
エポキシ樹脂
大手2社が事業再編
 重要素材に赤信号灯る
寡占状態でも収益低迷
 価値に見合う価格体系を
中空糸膜 上下排水で本格採用へ
 巨大な潜在市場が現実に
課題のコスト削減も進展
 期待膨らむ海外市場

  • 大倉工業、低温収縮の生分解シュリンクフィルムを開発
  • ナイガイニッカ、電子情報材料を拡販、韓台に販売拠点も
  • 日本油脂BASF、マンフレッド副社長が社長に昇格
  • 7月のPVC、VCMの生産・出荷

  • 三菱レイヨン、MMA、MAA値上げ 高級エステル類も
  • ABS樹脂、値上げ交渉本格化
  • 日本ポリエチと日本ポリプロ、PEとPP値上げ
  • JSR、ゼオンが合成ゴム値上げ交渉開始
  • 帝人化成、内外で三次値上げ 国内は30円以上
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