石化産業専門紙「石油化学新聞」
平成16(2004)年1月12日付けの紙面
第4379号 (毎週火曜日に更新)
2004年春、石油化学新聞社は創立50周年を迎えます。
原点に戻り新しい50年に挑戦します

  • 国産ナフサ、1〜3月は2万6500円か スポット相場騰勢強める
  • 東洋紡、PLA樹脂展開に本腰 インキは年内にも量産体制
  • ポラテクノ、プロジェクターで米社買収 
  • 経済産業省商慣行調査、石化製品の物流費 依然8%と高水準
  • 住友化学とアトフィナ、樹脂改質材の合弁解消
  • 積水化成品工業、生産部門の分社化完了
  • 難燃ABS、需要回復期待高まる 臭素系難燃剤がシロに
  • ポリエス、東南アジアでポリエステル粗原料の供給力が拡大
  • チッソ、21日からオキソアルコールと酢酸エステルを値上げ
  • 積水化成品工業、EPS化粧型枠で広域再生利用指定
  • カネボウ合繊、2営業部体制に
  • PE袋の輸入通関実績、輸入が史上最高に
  • 昨年3Qの化繊景況、世界的に停滞感 中東情勢が影響
  • 石化品輸出入実績2003年11月
  • 03年カセイソーダ、生産・出荷とも微増 輸出は史上最高
  • 旭硝子、次世代不揮発メモリー素子 東北大と共同開発
  • 04年化学関連56団体共催新年合同賀詞交歓会 
    武田VEC会長、商慣習の是正や環境対応に意欲 
    増田エン振協会長、原点回帰で新社会システム 
    厩橋芳香族工業会会長、好調維持に強い意欲示す 
    石津ソーダ工業会会長、環境や新技術開発など推進
  • 2004年企業トップ 年頭あいさつ
◇日本合成化学工業 平井良明社長 「より熱く、より早く」

◇旭化成 山口信夫会長 革新とスピードを重視

◇三菱レイヨン 皇 芳之社長 自助努力で中計達成を

◇トクヤマ 中原茂明社長 新三ヵ年計画へ態勢固め

◇新日本石油化学 西部 孝社長 「Get33」に邁進

◇千代田化工建設 関 誠夫社長 技術力・遂行力改善を

◇日本触媒 柳田 浩社長 中計の課題克服へ

◇三井化学 中西宏幸社長 「変革への挑戦」を 

◇日本油脂 中嶋洋平社長 自己の確信高める年に 
 
◇横河電機 内田 勲社長 健全で利益ある経営へ

◇東亜合成 山寺炳彦社長 「中計」達成に全力

◇宇部興産 常見和正社長 有言実行の徹底を

◇住友精化 園田隆一社長 常に向上心を持って

◇旭有機材工業 岡野 徹社長 各自が自信を持って

◇ダウ・ケミカル日本 神永 剛社長 新しい事業機会探索を

◇BASFジャパン 成尾友良社長 新経営戦略で進化を

◇カネボウ 帆足 隆会長兼社長 自主独立の精神で
  
◇昭和電工 大橋光夫社長 「スプラウト」を加速

◇JSR 吉田淑則社長 マテリアルイノベーションを

◇ダイセル化学工業 小川大介社長 基盤強化し新事業創出

◇信越化学工業 金川千尋社長 伸びつづける会社に

◇住友化学工業 米倉弘昌社長 経営のスピードアップを

◇大日本インキ化学工業 奥野晃三社長 100周年へ力を結集

◇東邦テナックス 宇都宮吉邦社長 炭素繊維で計画前倒し

◇三菱化学 冨澤龍一社長 革新フェーズ1に全力

◇積水化学工業 大久保尚武社長 躍動と勢いある一年に

◇東レ 榊原定征社長 営業益700億円目指す 
  
◇鐘淵化学工業 武田正利社長 創立55周年新たな飛躍へ

◇東ソー 土屋 隆社長 新商品上市が焦眉

◇旭硝子 石津進也社長 真のグローバル企業に

◇東洋エンジニアリング 広瀬俊彦社長 「バランスとれた解」を

◇帝人 長島 徹社長 新規事業を早期実現

◇ユニチカ 平井雅英社長 時間のコントロールを

◇クラレ 和久井康明社長 「見える化」を期待

◇東洋紡 津村準二社長 「黒字拡大」に全力

◇協和発酵 松田 譲社長 「バイオの雄」目指す

◇クボタ 幡掛大輔社長 存在感あるクボタに
  
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