石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年7月1日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • 5月の主要石化品輸出入実績
  • デンカリノテック、補修・補強分野の展開強化
  • 帝人化成、PC販売体制 世界で拡充
  • タキロン 工業用樹脂板 生産体制を再構築 網干に集約化
  • 三菱化学と興人、CVFの合弁解消
  • 三菱樹脂、フィルム事業を2倍の700億円に
  • 宇部興産、医薬品受託 05年度売上高300億円へ
  • 米オキシケム 電解減産を継続

特殊化路線を一段と鮮明に
電気電子中心に需要復調
本体統合、シナジー追及へ
間接部門は合理化推進
特殊化を一層加速
電気用で新エポキシ3品目
新骨格の次世代品開発
ECNは原料基盤強化
基本樹脂で高い競争力
日韓と中国で拡販
中国の増強が寄与
塗料用 短時間硬化の新商品
地球環境型に注力
インターバルフリー用の新商品を本格化
特殊品の開発強化
末端製品は商品化加速
次世代封止用に力
環境対応品を積極拡大
応用製品も積極化
生産は合弁会社へ集中
  • 海外三極にエンプラ拠点 ユニチカ、アジアと米は今期に
  • ユニチカのPAR 日系車、大型部品に採用
  • PET樹脂値上げ決着 三井化学 5月に遡り12円
  • 三菱樹脂、生分解性シート・フィルム開発 ソニーが採用
  • 帝人化成、PC板で第4系列増設 高機能分野を拡大
  • 旭化成、SB系ラテックス 7月から25円値上げ
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