石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成14(2002)年4月22日付けの紙面(毎週火曜日に更新)

  • 石化協次期会長に正野三菱化学社長
  • JPOなどPEメーカー、燃料タンクの市場開拓に拍車
  • PA6、車用を軸に世界展開 宇部興産 モジュール化にも力
  • 3月の主要石化品生産、11品目が2ケタ減
  • 三菱化学と三菱ガス化学が国内PTA事業を統合
  • 装飾用テント新素材を発売 クラレ
  • スチレン工業会荒浪新会長 収益改善が課題
ポリカーボネート(PC)
帝人化成常務取締役
宇高洋典氏

  • 世界需要、今年は10%増の200万トン。アジアは全体の3割に
  • 内需は00年の水準まで回復
  • 新増設計画は各社で修正も
  • 東レ、華南にコンデンサー用蒸着設備 高次加工で中国進出
  • 需要喚起へ広報活動強化、原田PSP工業会新会長
  • 東洋化学を完全子会社に 電化、樹脂加工事業を再編
  • 塩ビ管で包括事業提携 クボタとシーアイ化成 年間25億円合理化へ
  • PETボトルから高純度DMT回収
  • 収益確保が最大の課題
  • DMTプラントから転用したリサイクルプロセスは年産10万トン程度まで増強できる
  • UMG・ABSは3年後ROS7%を目指す
  • GEPJ、エンプラ主要品目値上げ 変性PPO20円
  • 旧ソ連品のアジア流入が急増 カプロラクタム 01年は20万トン超
  • 三井造船 大電流イオン注入装置を開発
  • ボトル用PET樹脂、今年も6.8%の高成長予測
  • 医療用麻酔ガスを分解処理、昭和電工と九大が共同開発
  • ごみ焼却灰セメント原料化 山口エコテック本格開始
  • <化学製品の市況> 合成樹脂・ゴム
  • 三井武田ケミカル、高純度・高分子量ポリオールを事業化へ
  • CPL スペインの設備を増強 宇部興産8万5千トン体制へ
  • 繰り返し使用可能な保冷容器を開発 積水化学
  • POフィルム出荷実績内容を変更
  • 3月の汎用4樹脂の出荷実績
  • 三井化学、PTA620ドルに値上げ

  • 実績上げる2処理拠点、排出ルール確立が課題

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