石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年12月10日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • タイMMAが主原料のTBAを9万トンに増設
  • 旭化成川崎がMMAモノマー設備を年10万トンに
  • 東洋スチレンがPS生産能力を5万3千トン削減。生産能力は32万3千トンに
  • 信越化学が米国ボーデン社の塩ビ事業を買収
  • アサヒカセイ・プラスチック・タイランドが樹脂コンパウンドを増設
  • テクノポリマー、上海の研究所が竣工。技術サービスを強化
  • 昭電が80ナノメートル領域のVGNFを年10トンの量産化体制を確立
  • ユニチカ、ナノコンポジットナイロンの販売量の目標。04年度に3千トン


  • 東レ=3タイプ揃える強み。フィルムや繊維にも注力
  • 出光石油化学=ソリューション展開に力。次世代ニートポリマー事業化を検討へ
  • 大日本インキ化学工業=旧トープレンとのシナジーを。多面的な用途展開に力
  • 東ソー=自動車分野で強み発揮。技術のブラッシュアップで用途開拓を推進
  • ポリプラスチックス=アジアで30%シェアへ 呉羽と連携し拡販加速
  • 住友化学工業=「滅菌・温水」次の柱に。ポリマー国産の強みを
  • ポリプラスチックス=新グレードで拡販加速。来春にも超耐熱タイプ投入
  • 東レ=採算重視を全面に、ハイフロー生かした分野に力
  • 住友化学工業=海外拠点と原料自給実現。高流動化でコネクターに力
  • 日本石油化学=独自市場で用途拡大。顧客と一体で製品開発
  • 宇部興産=フィルムと関連製品に力。フィルムは来年にも7期着工
  • 三井化学=自動車等へ用途が拡大。米国など海外拡販を強化
  • ユニチカ=特徴生かし利益を重視。海外展開は3極視野に
  • 3TMプラスチックスが蒸着フィルム用設備を増設。月産200トン規模で03年1月稼動
  • 中国に2事業拠点設置。旭電化が昆山で硬化剤を製造
  • 三菱樹脂と積水化学が塩ビ管生産を統合し新会社設立。設備は2割削減
  • TUSCO(テイジン・ユニチカスパンボンド)が販売仕向け先を多様化。東南ア、中国、日本を視野
  • TNT(トーレ・ナイロン・タイ)が収益構造強化。自動車用など拡大
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