石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年11月19日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • 自動車の樹脂化一段と加速、外板など大型テーマで採用の動き
  • 東レ、高伸度と高強度タイプの高機能PETフィルム事業化
  • 日石化学・西部孝社長、NC21の計画を大幅に見直し、CRIや新規プロジェクトを追加
  • 三菱化学と京都大学UCが次世代技術で提携
 

「ポリカーボネートジオール」旭化成
独自技術駆使し柔軟性を改善、国内外のユーザーから高い評価
販売はニッチ分野だが世界市場で販売強化し年間30億円規模に

  • 呉羽化学、PGA樹脂パイロットプラント建設へ。大型新製品狙い育成加速
  • 三井化学、タイでPPスパンボンド不織布を企業化しラヨン県に1万4千トン設備を建設
  • 帝人、シンガポールのPC新設備が今月から稼動
  • Diap(タイ)、三菱レイヨンから一部移管しアクリル系ビーズレジン事業に参入
  • 東方テナックス、米の事業化でCF(炭素繊維)世界トップへ
  • 昭和電工、新規機能性化粧品原料販売を開始
  • エポキシ樹脂の第3四半期需要、封止用不振、電気用激減で25%減
  • PS、内需は今年7%減でアジア市場は1%の微増
  • カセイソーダ需給、上期は生産2.3%、出荷3.3%減で9月出荷は輸出増加
  • 再編機運が弱まる台湾化繊業界

アジアのインキ事業の再編強化を進める
小江紘司氏(大日本インキ工業・印刷材料部門管掌取締役)

  • ペトロケミカルズ・マレーシア、コンパウンド設備を年産4〜5万トン増設へ
  • 積水化学、汎用可塑剤事業から撤退
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