石油化学産業専門紙「石油化学新聞」
平成13(2001)年7月2日付けの紙面(毎週火曜日に更新)
  • 丸善石油化学、千葉工場にフォトレジスト用原料の量産設備建設に着手。年産150dで11月完成予定
  • 旭化成、アクリルニトリル新プラントの事業化調査結果を9月までに終了。年産100万d構想実現へ
  • 三菱エンプラ、タイでポリカーボネート8万d増設。世界で年産32万d体制へ
  • 出光石油化学、エチレン10%減産。併せてPS、PEも稼動調整
  • 三井造船、山梨県でごみ処理ガス化溶融炉着工
  • 日商岩井ケミカル、塗料・インキの情報サイト開設http://www.chemical-house.net
  • ポリプラスチックと三菱ガス化学、中国に年産6万トンのポリアセタール設備を新設。2004年完成を目指す
  • テクノポリマー、中国市場で特殊品を中心としたABS樹脂拡販に本腰
  • 出光ユニテック、世界初のPOベース反射シート「エコーレイ」を上市
  • スター精機、射出機周辺の合理化機器を製造販売開始
  • 東レ、外壁剤剥離防止剤を開発。年間100万uの受注目指す
  • 第1四半期繊維概況、中国は供給過剰に(日本化学繊維協会まとめ)
  • 帝人、人工皮革「コードレ」の収益改善に全力。事業構造を見直し海外に加工拠点を設け今年度中に字転換めざす
  • TEC、組織を抜本改革。事業分野をEPCとeソリューションの2系統に再編
  • 三井化学、PTAを値上げしPX価格上昇分転嫁へ
  • BASF、設備投資20%削減、世界で10生産拠点閉鎖など利益目標達成へ特別措置
  • 《化学製品の市況 合成樹脂・ゴム》
    • PAN市況回復の兆し
    • PS需要低迷で減産強化
  • 《新社長》=ウィンテックポリマー・岡田俊彦氏
  • 特集記事<収益体質確立へ基盤強化に取り組むソーダ業界>
  • 需給=12年度出荷は過去最高も昨年下期以降暫漸減傾向に
  • インバランス=塩ビ向けなど塩素が減少したため13%減、111万dに縮小
  • 収益改善と競争力強化=収益体質の回復急務で一層のコスト削減に努力
  • 環境問題=幅広い連携で積極対応。有用性、メリットも広くPR
  • 新技術開発=ガス拡散電極電解技術は省エネ効果に期待高まる
  • 主要メーカーの現状と展開策
    • 呉羽化学工業=塩素誘導品を強化しバランスよい効率稼動
    • 鐘淵化学工業=塩ビ事業と連携し最適生産体制を構築
    • 東ソー=ビニル・チェーンの中核で世界水準の競争力。積極的な設備投資を実施
    • トクヤマ=全グループと事業連携、8月に45万d体制に
    • 旭硝子=事業再構築計画進め採算改善へ体制見直し
    • 旭化成=需要構造変化に的確対応、高稼働維持と高収益めざす
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